セクハラを説教するつもりが器物破損に

2017/12/27

後輩の彼女がバイト先の店長にセクハラまがいの嫌がらせを受けているとの事で、面が割れている後輩の代わりに、自分が店長への説教を買って出る展開となり、後輩彼女が働いてない日に、バイト先の飲み屋に足を運びました。

普通の客として入店し、とりあえずビールで気持ちを落ち着かせつつ、カウンターにいるセクハラ店長に単刀直入に本題を切り出すと、男は怪訝な顔で、「おたく、誰?」と態度を一変させました。そこから激しい怒号が飛ぶ口論に発展すると、男がアイスピックを片手に、威嚇するようにカウンターから出てきたので、こちらも威嚇し返そうと護身用として持参した特殊警棒をテーブルに振り下ろすと、大きな音と共にテーブルに穴が開いてしまいました。

それを見た男は急に被害者モードになり、警察に通報されたので、到着した警官に事の次第を話しましたが、飲み屋のカウンターで店長がアイスピックを持っていた事よりも、客が特殊警棒を持っていた事の方が問題だと言われ、器物損壊の罪に問われることに対し、何の情状酌量にもならないと諭された上で、逮捕されました。

48時間の身柄拘束の間、身元確認で前科がないことが証明されたことや、自分は後輩や彼女の件は言わなかったのに、二人が警察に駆けつけ、店長の粗暴な性格や、自分が普段は警棒など持っていないことなどを話してくれたおかげで、勾留する必要なしと判断して頂くことができ、起訴猶予で釈放してもらえました。